大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

音楽のこと

二つの校歌(3月11日によせて)

松風は窓ににおい白き渚鴎光る。 ああ、我らここに集いて瞳清く英知磨かん・・・ これは私が卒業した鳴瀬第2中学校の校歌である。この校歌がもう歌われることのなくなったものであることは、ちょうど1年前の記事にて皆さんにご説明をした。 5年前の今日、あ…

ナルワントイヤナヤ

とあるメロディーが、最近頭について離れない歌がある。どうかすると、知らず知らずのうちに口ずさんでしまう。 ナルワントイヤナヤホーイヤホー ナルワントイヤナヤホーハイヤン ハイナルアントイヤナヤホー なにやら怪しげな呪文のような歌である。 もちろ…

雁風呂

先日紹介した夜が来るという曲は承知の通り、サントリーのウイスキー、ダルマ・・・じゃなかった、オールドのCMに用いられた曲だ。けれども、このダルマさん、なかなか高価で学生時分には手の出るようなウイスキーではなかった。まれにコンパなどに卒業さ…

夜が来る・・・

ちょいと更新が滞ってしまった。柄にもなく風邪をひいて寝込んだためである。まだ完調ではなく、頭痛はするし、立てばふらふらする・・・が、いつまでも休んではいられない。ことに明日ははずすことのできない出張・・・ ということで、今日はリハビリがてら…

おらほのラジオ体操

youtubeでこんなの見つけました。 「おらほ」とは宮城(東北?)の方言で漢字に直すと「俺方」・・・つまり、「自分たちの所」ほどの意味だろうが、やはり「おらほ」は「おらほ」であって、他の言葉には置き換えられないニュアンスがある。 動画については・…

ああ宮城県

私が中学生の頃、郷里宮城県で一世を風靡した深夜のラジオ番組があった。 その名は「ジャンボリクエストAM0(エーエムオー)」。宮城のローカル放送局、東北放送の製作によるこの番組は、毎週の日曜日、深夜0時にこの番組はスタートしていた。次の日は月曜日。…

虹を・・・新年のご挨拶に代えて

2012年・・・新しき年が始まりました。 今年こそ幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げます。 穏やかな元旦であった。いつもの年のように我が家の玄関先は大神神社への参拝客で賑わい、昨年、あのような厄災があったことがまるで嘘のような年の始…

HARD TIMES COME AGAIN NO MORE・・・年末のご挨拶にかえて(今年の10大ニュースを含む)

年の瀬も押し詰まった今日、世情に疎い私も人並みにこの1年を振り返ってみたいと思いつつ、あちらこちらのメディアの公表する今年の10大ニュースなるものに目を通してみた。以下に示すのは、共同通信社のもの。当社は全国の加盟新聞社、民放契約社の編集・論…

行ってみたいところ・・・荒涼

具体的に何処・・・というわけではない。 ふと、心に中に浮かぶ光景がある。 冬の・・・・そして北の海の中をギシギシときしむ音を立てながら走り抜ける古い列車。 私はその海側の窓辺の席に座り、一人暮れゆく海を眺めている。 そこに夕陽のきらめきは見え…

その船を漕いで行け・・・

いきなり中島みゆきで「宙船」だ。 何度も繰り返されるフレーズ・・・ その船を漕いで行け お前の手で漕いで行け お前が消えて喜ぶものに お前のオールをまかせるな 自分で言うのも何だが・・・私が消えて喜ぶ方は、そんなにはいらっしゃらないと思っている…

理想を追求する・・・

昨年は不景気に加え、何となく気の滅入ることの多かった年ではありましたが 今年は下に紹介する子ども達の歌声のような明るい伸びやかな年でありますように・・・・ 今年のお年賀のブログにこのように書いて、上の曲を紹介した。 この歌の歌詞をしみじみと味…

酔歌・・・吉幾三

「演歌なんて・・・」 そんなふうに思う時代が私にもあった。 今年50才になった私と前後する世代の人にはそんな人も多いのではないだろうか。 さりとて、テレビから流れてくるような商業主義にまみれたような「ポップス」にもなじめない・・・ 生意気にも…

私はいったい何になりたかったのだろうか。

私はいったい何になりたかったのだろうか。ふと思い返してみる。 ・・・プロ野球選手 テレビで「巨人の星」を見ては、壁に向かってボールを投げ続けた。 ・・・石屋 父がそうだった。そして幼かった私は単純に、父のようになりたいと思っていた。 ・・・英語…

私は風・・・カルメンマキ

カルメンマキ・・・ 私よりも年長の方だったらきっとご存じの名であろう。 そう・・・母のない子のように・・・である。 その他にも「戦争は知らない」なんてのもある。 私がこれまで知っていたのは・・・これぐらいだった。 先日、我が愚息が一緒に車に乗っ…

老人と海

「老人と海」といえば, そう・・・ヘミングウェイー・・・ けれども、今日紹介するのは、先日に引き続き小室等のそれだ。 私は東北のとある小さな半農半漁の町で生まれた。 そこに18になるまで暮らしていた。 お客を迎えるのが好きだった我が家には常に多…

虹を・・・

今日は、特に急がねばならないような仕事もなかったので定刻を少し回ったところで職場を出た。 あと15分ほどで我が家というあたりで、ちょうど我が家の方角に虹を見た。 鮮やかな色彩の巨大なそれは、ちょうど我が家のあたりから、三輪山の上空を横切り・…

俺たちのニライカナイ・・・に思う。

先日、車を走らせていたら長渕剛の次の曲が流れてきた。 辞書的に言えば「ニライカナイ」とは沖縄の言葉で「遥か遠い東の海の彼方、あるいは海底・地底にあるとされる異界で、一種の理想郷と考えていいだろう。 曲を作った、そして歌っている長渕剛について…

ちょいと休憩・・・ちあきなおみ讃

葛城古道・・・と題して大和盆地南西部に聳える葛城・金剛の両山の麓を南北にはしる古径について、ここ数日、かかりきりになっている。 本来ならば、今日あたりから私が楽しみにしている場所にたどり着くはずなのだが、なにせ行ったこともないような場所を、…