大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

携帯電話に寄せて(前)

2011年度の出荷比率を見ると、全携帯電話に対するスマートフォンの比率が49%だという。ほぼ、半数と言える数値になっているが、もちろん、この数値は出荷比率であって、使用されている全携帯電話に対する比率ではない。けれどもそれとて今や4分の1という高い比率でスマートフォンが使用されている。

私はというと旧態依然として、いわゆる携帯電話を使用している。カメラの代わりとしても利用することが多いので(めったに通話はしないので)、少々カメラとしての機能の優れたものを使用している。今使っているものは昨年8月、2年落ちの旧モデルをかなり格安で購入したものである。

ところで、私はもともと電話というものが嫌いで、できれば顔も見えない相手と会話をしなければならないような状態に身を置かないようにいたいと常々思っている方だから、その電話をわざわざ持ち歩く事にはかなり抵抗があった。しかしながらそれはご時世というもの。その頃在籍していた職場(ほぼ50人ほど在籍していたか?)で携帯電話を持っていない人間があと一人になった時(その一人が私だったのであるが)、とうとう私は携帯電話を持つ決意をした。それはちょうどそのころ一月以上の長期の出張を控えており、携帯電話を持っていた方が何かと便利であろうかとの思いも幾分かはあった。

以来、現在使用しているものが4台目。通話をするのは月に1,2回。あとはメールを少々利用するだけで、一番使用頻度が高いのはカメラとしての役割である。だから、通話メール機能付きカメラといったほうが私の持ち歩いてい平べったい長方形の物体の名としては正格である。なにせ、とても薄い機械なのでコンパクトデジタルカメラよりも持ち運びに便利だ。毎週週末の散歩の折などはかなり重宝している。何せ電話とカメラの2台を持ち歩かなくとも良い。というわけで、このブログで皆さんを御目を汚している写真は、この電話で撮ったものがほとんどだ。

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以上、ダラダラと私と携帯電話とのかかわりについて述べた。しかしながら、それにのみ終始するのが今回の本意ではない。実は今日通勤の途中、車のラジオで携帯電話が普及し始めて世の中がどう変わったかというのが話題になった。CMが入っていよいよこれから話題が展開されるという時、ラジオの入りが悪くなり、時々音が途切れる。そう、私の通勤路はそんな電波状況の地域を抜ける。谷合を抜けて職場に近づいたとき、再びCMが始まっていた。そして再び携帯電話が普及して・・・云々という話題が始まろうとした時私は職場についてしまった。

したがって、私はこの話題についてこのラジオ番組でいったいいかなる事柄が取り上げられたのかは知らない。けれども、私自身がいささか実感する・・・あるいは想像するような事柄はないでもない。おそらくは多くの人が感じていることではあろうが、ちょっと書いてみたいと思う。

・・・・それは・・・・

ちょいと長くなってきた。次回、この点について少しく述べてみたい。