大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

お散歩・・・9/8

しばらくの間、肩の凝る記事が続いたので今日は少々お気楽にお散歩の報告など・・・

とはいっても、今日は朝から散髪に行って、今はこうやって記事を書いているので、これから書くのは先週の土曜日、9月8日の朝の散歩の様子である。

長らく続いた猛暑もやや陰りが見え始め、昼の暑さは変わらぬまでも朝夕はめっきり過ごしやすくなってきたので、そろそろ散歩などと思い、9月8日朝、久しぶりに散歩に出かけた。その日は朝から陰鬱な雲の加減で、今にも泣きだしそうな感じだったが、そのせいで日が陰っているのを幸いに自慢の携帯電話付属のカメラを持って家を後にした。

まず最初に目についたのがこれ。

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遠目には色の褪せたヒガンバナのように見えたのだが、ヒガンバナにしては少々時期が早い。近寄ってみると・・・ちょいと様子が違う。

Photo0002

う~ん。かなりピンボケであるが我慢いただきたい。花だけを見ればユリに見えないこともないが、そこにつながる茎の様子は少々太目ではあるがヒガンバナのそれのようにも見える。花の名に疎い私であるから、すぐにはその名が思い当たらず、家に帰って妻にこの写真を見せたらナツスイセンとという可憐なその花の名を教えてくれた。なんでも、ヒガンバナ科の植物らしい。

薄桃色の花は朝方ぱらついた雨に濡れ、もし少しでも日差しがあれば水滴が輝いてさぞ美しかろうになどと残念に思いながら私は足を大神神社へと向けた。

途中、路地から三輪山が見える。

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刻々と変化する雲の薄絹をまとった三輪山は、ちょいとその頂を見せるだけであったが、それはそれで味わい深い趣を感じることができた。

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長く続く参道を一歩一歩神殿へと近づく。

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最後は、この石段を上る。かなり長い石段のように見えるが、そう長いものではない。落差もさほどのものではないから、なにも恐れる必要はない。

Photo0011

今日は大サービスで大きなサイズでのアップだ。最近何かとこの国を取り巻く状況に雲がかかり加減だ。皆さんもご一緒に二礼二拍手一礼の祈りをささげていただければ幸いである。私も最近、大神神社への参拝はさぼり加減だったので今日のこの国の状況が生じて来たのではないかと反省の気持ちを込め、いつもより念入りに世界平和への祈りをささげておいた。

ただ・・・少々気にかかるのは・・・

お賽銭をしようとして財布を見ると、小銭入れの部分には5円玉が一枚しか入っていない。もちろん、いくら私でも千円札の数枚はその財布の中にあったのだから、景気よくその紙幣を賽銭箱に入れることも考えないではなかったが、私のようなものがそんな金額をお賽銭箱に入れてしまったら、この国のことをもっともっと考えなければならない、あるいは責任を持たなければならないような方々はどれほどの札束をこのお賽銭箱に入れなければならないか・・・

私は涙を飲んで今日の所は、5円玉だけで我慢していただくことにした。

・・・と、雨がポツリポツリと降り始めてきた。少々神様はご機嫌斜めか・・・

私は今度お参りするときはきっとと心で呟き、散歩を途中で切り上げ家路を急いだ。

 

追記・・・

ちなみに、今日アップした写真のうち大神神社の拝殿の写真のみ少々加工を施してある。この前偶然知った「Photoshop.com」という、かの写真加工ソフトの無料サービス版を利用してみたのだ。むろん、使い方はちんぷんかんぷんであちらこちらといじりまわっただけのものであるが、元の映像よりは少しましになったような気がする。今後もうちょっと勉強してみようと思っている次第である。

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