大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

ちょいと報告します

今日は所要があって昼過ぎから奈良の県庁へ出かけた。昼食を食べすぎたせいか、やや眠たい思いで所要を果たす。せっかくここに来たのだから屋上に上らない手はない。

もちろん鞄にしのばせたカメラを持ってである。

・・・カメラ?

三友亭は何時も携帯電話のカメラじゃあないのか・・・・

まあ、細かい詮索は後に回し、まず一枚。

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まずは東大寺の金堂・・・大仏殿である。堂々たる姿である。日本最大級の木造建築の風格が満ち溢れている。

続いては・・・

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南大門。この大きな屋根の下に、日本でおそらくはもっとも有名な仁王像がある。

その背後に聳えるのは若草山

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毎年、正月の某日、紅蓮の炎に包まれる。「山焼き」だ。かつては1月15日の成人の日と決まっていたが、最近はハッピーマンデーとやらの影響で成人の日が固定されなくなり、ちょいとややこしい状態である。ここだけ木々が生えておらず、草原となっているのは説明するまでもない。

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そして、その南に聳える春日山。そしてその手前に、注意してみなければわからないがきれいな円錐形の山が・・・御笠山だ。

かつて、明日香や藤原の都をその北西に聳える三輪山が守護したように、ここ平城の都においては、この春日山、そしてそれに連なる御笠山がその守護を担っている。

視線を南に向けよう・・・

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興福寺五重塔である。確か現存する寺院の塔としては京都の東寺のそれに次いで2番目の高さだったはずだ。

・・・とここまで書いて、さっきの種明かしだ。

私・・・こと三友亭主人もやっとのこと携帯電話の付属ではないカメラというものを手に入れた。

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ネット上の広告にひっかかり。ついに買ってしまった。写真でもわかるようにペンタックスの・・・細かい機種名は・・・よくは知らない。まあ私の買い物なんてそんなものだ。いったいこのカメラがどれほどの性能を持ち、どれほどの評価を得ているものなのかは一切知らない。上にも書いた通り、ついついひっかかってしまったのである。

まあ、コンパクトデジカメに毛の生えたぐらいの品物であるからして、知れたものといえば知れたものではあるが、これまでのことを考えれば大いなる飛躍である。

問題はそれに伴う私自身の技術・知識が、携帯電話のカメラを使うにも齷齪してしまうほどの程度に過ぎないことだ。

それではいけないとカメラが入っていた箱の同梱されていたマニュアルを詳しく読んでみようと思ったのだが・・・どうも、このマニュアル類は読めない。億劫で仕方がないのだ。

結局はあっちのボタンを押して写り具合をためし、こっちのダイヤルをひねってはファインダーを覗き・・・・結局は何が何だかわからないままに移したのが上の県庁屋上からとった5枚の写真である。前回、同じ場所から撮影したものより、少しでも移りが向上していれば甲斐というものもあるのだが・・・