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大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

お散歩・・・2/16

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いきなり信州あたりの山々のような写真から入ったが、下に見えるのは右端が耳成山、中央左が畝傍山。大和三山のうちの二つが写っているからには、ここは大和の地に違いない。ならば、その二つの山の背後の雪に覆われた山は・・・

左が金剛山

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右が葛城山である。

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ちょいと写真の写りが暗くなってしまったが、この方が山の輪郭がよく分かるように思えてそのままにしておいた。

大和は昨日、夜来の雨が朝から雪に変わり昼過ぎまで雪が降り続いた。盆地部では気温が高かったせいか、ほとんど降り積もることはなかったが、写真の様に高度の高い場所は雪化粧である。

私の職場は480m以上の高度を持つ場所にあるのだが、昨日の通勤時のことだ・・・

家を出るとき、この時期にしては珍しいかなり強い雨が降っていた。それが職場に向かい車を走らせて行くにつれて、コツンコツンと何か硬いものが当たる音がする。次第にその音も消え、さらには雨粒が窓に当たる音も消え失せる・・・とほぼ同時に周囲の景色は、雪の白に覆われ本来の色彩を失う。見渡す限りの雪の原が広がるようになった。職場についてもあいも変わらず雪は降り続く。一時は帰宅の心配も考えねばならぬ振り方ではあったが、気温がそう低くはなかったので自動車の往来の多い道は、雪に覆われずにすんだ・・・

・・・と、散歩途中の雪景色に誘われて、本題から話がそれてしまった。今私は散歩中なのである。

ということで、

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梅の蕾である。

大伴宿祢家持報贈藤原朝臣久須麻呂歌三首(の内の一首) 春の雨は いやしき降るに 梅の花 いまだ咲かなく いと若みかも

万葉集巻四・786

あと少しで花を咲かせようとしている。無論早いものはすでに花を咲かせている梅もあるのだが、大和ではまだ大部分の梅がこの写真のような状態である。あと少し・・・あと少しで春なのである。

春の気配は他にもちらほらとしている。

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珍しいものではないが、大和では水仙の開花がけっこう遅い。上のような姿を見せ始めたのはつい最近のことである。

大和盆地西端の葛城、金剛の両山は上の写真のごとく冬以外のなにものではないが、その盆地の体面に位置する三輪山

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やはり、もう少しで春といった風情。

大神神社の若宮さん(大直禰子神社)の鳥居の手前には・・・

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馬酔木が春の準備をしていた。

境内に足を進めると・・・水回りさえも・・・

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春の気配が・・・

風はまだ冷たいけれど・・・

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