大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

山辺の道・・・前口上

右のサイドバーにある目録に、「北窓三友」「纏向遺跡」と言う項目がある。

前者はこのブログの名の由来となった「北窓三友」という白楽天の詩の注釈(と言うほどのものではないが)。けっこう長い詩なので少しずつ注釈を加え、完訳したいと思っているが遅々として進んではいない。

後者は、以前書いた纏向遺跡についての講演録を文章化した記事。その記事を、その後相次いだいくつかの発見の成果を踏まえ、改訂を加えようとはじめたものだ。前は最後まで一気に書き上げたものをアップしたのだが、これまた最近めっきり息が続かなくなったせいか、これまた遅々とした足取りで、いつ最後まで辿り着くやら覚束ない・・・

そんな状況で今また一つ新たな項目を立ち上げようとしている。

「山辺の道」を・・・歩いてみようと思うのだ。

といっても、実際に歩くかどうかの問題ではない。これまで何度も歩き抜いたこの道の記憶を辿り、我が胸中の山辺の道を文章として構築してみようと思うのだ。

次回以降、これまた少しずつ山辺の道を歩くことになる。出来るだけ道順に書いては見ようと思うが、なにせ気まぐれな私の記憶を辿っての作業だ。時には一つ飛ばしては、二つ戻り・・・などという不体裁なものになるかも知れぬ。しかも、上にあった「北窓三友」「纏向遺跡」についての記事も書かねばならない。その時々に思いついたことも・・・お散歩も・・・

何時になったこの道を歩き終えるやら・・・