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大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

ブログというものに関しての雑感

ブログを始めてはや7年目に入っているわけだが、こうやって飽きもせずに書き続けているといろいろとうれしいこともある。もちろん、何かの弾みで急にアクセス数が延びてしまうとか、グーグルの検索順位で上の方に位置されるなんてのもうれしいには違いないが、やはりうれしいのは、自分がそれなりに思いを込めて書いた文章に反応が返ってくることだ。このブログの下に貼り付けてあるフェイスブックやグーグル+からの反応もうれしいものだし、有り難くもわざわざコメントをいただける場合はそれに増してうれしいものだ。

むろん、こうやって何日かに1回愚にもつかぬ事を書き残しているのは、第一にぼけ予防のためでもあるし、自らが日々学んだこと・考えたことを何らかの形で残しておくためある。しかしながら・・・やはり、昨日、あるいは一昨日書いた文章にコメントが入っていることを確認したときは何ともうれしい気持ちになるのは否定できない。この感情はなにも私だけのものではないと思うのであるがいかがな物か・・・

ブログ開設当初からお付き合いいただいている方々や、途中からお付き合いの方もいろいろといるのだが、そんな方々には、いつも難渋な・・・というよりは稚拙で分かりにくい文章にお付き合いいただき感謝しても感謝し尽くせないほどである。さらには根岸さん、薄氷堂さん、そして玉村の源さんには実際にお目にかかることも出来た・・・これぞブログを続けることの効用・・・と思う次第である。

・・・なんてことをここでくだくだしく書いているのは、先日、以下に示すようなコメントをいただくことが出来たからだ。いつもおいで下さっている方からのコメントがとてもありがたいものであることは言うまでもないが、このように初めてコメントをいただき、それっきりになってしまうような方からの御言葉もまたこの上なく有り難いことのように思える。

初めまして、蜂矢先生の弟子王淑治と申します。ホームページに先生のことを拝読させていただき、感謝しております。先生は「湾生の記」「続湾生の記」「続続湾生の記」「卒寿記念誌—続続続湾生の記」を出版なされました。先生に貰って持っております。そのほかに、台湾を研究なされている作家片倉佳史様も持っているようです。https://twitter.com/katakura_nwo/status/56263993672740864 最近 映画「湾生お帰りなさい」(湾生回家)というドキュメンタリーを制作されて、2015年10月16日に台湾で上映する予定だそうです。ご興味がございましたら、以下のホームページをご参考くださいませ。(日本語と中国語交じりの紹介) https://www.youtube.com/watch?v=WnpRN92QNco&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=ii_AgiBRcnQ

これは去年の7月にかいた「ナルワントイヤナヤ」という文章に、この9月に入ってから寄せていただいたコメントである。自分でも書いたことを忘れてしまったような文章に、ひょっこりとかくも懇切な御言葉をいただき、その上貴重な情報までお知らせいただいて実に恐悦至極である。ちなみにこの文章には根岸さん、薄氷堂さんの他にも丸山隆司という、これもまた初めての方に御言葉をいただいた。さらにはこの文章にご登場を願ったH先生のご子息(とはいっても私よりも年上。この方には以前にも数度ブログを通じメールをいただいている。さらには昨年の萬葉学会の際にお会いすることも出来た)から、その5月にH先生がお亡くなりになったことを知らせていただきもした。ツイッターの方からは学生時代の友人からも言葉をもらう事が出来た。うれしい限りの(無論H先生の訃報はうれしいはずがないが)ことである。

ほかにもこのブログを始めたころに書いた・・・ということは7年前・・・に書いた「高橋和巳という作家」、にもおそらくその世代であろうと思われるお二方から、去年になって初めて実に心のこもった御言葉をいただいた。ブログというものをやっていればこそのことである。

最近ネタ不足に悩み、ともすれば更新も怠りがちになっているが・・・これだから・・・止められない。