大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

お散歩・・・7月17日

今日も朝からたまらない暑さだったが、意を決して家を出る。

「意を決して」・・・まあ、そんなに大げさなことではない。お散歩である。けれどもいつもの通りのお散歩でさえも「意を決さねば」ならない季節になってきた。気温が上がるまでのほんのわずかな時間をついて私は家を出た。

まずは

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我が氏神様のスサノヲ様だ。いつもお参りしている大神神社大物主神・・・すなわち、大国主神の親神様だ。かなりご気性の荒い神様と古事記などには描かれているが、我々氏子にはそれはそれはありがたい神様である。

そして、その拝殿の傍には・・・

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いつぞやご紹介した樹齢1300年に及ぶという大欅だ。いつもながら見事というしかないその大樹は、わずかな揺るぎも見せることもなく、この場所に聳えている。

まさに・・・聳えている。

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次に手を合わせるべき場所は、当然、大神神社だ。そして、それに続いて・・・山辺の道へと足を運ぶのが、いつもの私のお散歩であるが、上にも言ったように今日は少々暑すぎた。日陰を求め、参道のほうへと私は足を向けた。西向きにいます大神神社の参道だ。まっすぐ西へと向いて延びている。

参道を歩いて行くと、まばらな松の並木が作る日陰の涼しさが心地よい。道沿いにある、いくつかの露店の間を潜り抜けてさらに西へと向かう。

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狭い大和の盆地ではあるが、ここだけはご覧のように線路がまっすぐに延びている。けっこうその道の方々には知られているらしく、この踏切に立って北・・・そして南にカメラを向けている愛好者の姿をよく見かける。

そんなに嫌いというわけではないが、さりとて大フアンというわけではない私だから、いつまでもこんな場所でシャッターを押し続けることはしない。歩みをさらに西へと向ける。

巨大な建造物が見えてくる。

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大神神社の大鳥居だ。その下に見えるちょいと変わった屋根の建物が、この町の体育館(かつて国体の会場になったこともあっただけに、結構立派である。)であることから、この鳥居の巨大さがうかがい知れるだろう。昭和59年の昭和天皇ご親拝を記念し、さらにはその御在位60年を奉祝して建立され、昭和61年5月に竣功したものである。高さは32.2m、柱と柱の間は23mトルの偉容を誇る。創建当時は日本一の大鳥居であったという。材質は耐候性鋼板であり、耐久年数1300年と言われている。

好悪の感情はそれぞれにあるとは思うが、なんにせよ大変な仕事であったことには変わりない。さらに近づいて、その威容を目の当たりのものとしよう。

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真っ青な空がまぶしいばかりだ・・・