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大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

味酒 三輪の御山の酒祭り(前)

大和のこと

先週の土曜日・・・11月14日は大神神社の酒祭り。

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大神神社で何故、かくもうれしげなお祭りがおこなわれるかについてはに書いた。そんな日と週末が重なるという滅多にない機会に三輪の里に住む私が出かけない手はない。祭が始まるのは10時30分。私は少々早めの9時40分頃に家を後にした。

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いつものように参道からは入らず、南側の通路から境内に入ろうとするともうすでに・・・そう50人はいらっしゃっただろうか・・・行列ができている。何でもこの行列に並んでいると、清酒一本を頂戴できるということだ。並んでその神恩にあずかりたいところではあるが、今日は酒祭りのレポートという重要な任務が待っている。並んでいればその任務に重大な支障が生じるに違いないと思い、列の後ろに並ぶことはやめにした。

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先ずは今日レポートさせていただく前に神様にご挨拶をしなければならない。向かって右の紅白の幕の内では振る舞い酒が配られていた。神前の庭一帯にはプ~ンと酒の香。普段の私ならば、すぐにでもそこで配られる杉製の升に手を伸ばすところであるが、今日は昼から車を使わなければならない用事があるので、ちょいと遠慮させていただいた。

拝殿の横には写真のように各醸造元から送られた献酒の数々・・・この間は一升ビンでご紹介したが、今日は樽で・・・

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一つ一つの樽を眺め、その銘柄を確かめながら・・・祭礼が始まるのを待っていると、楽人達が神饌を捧げ持ち、境内へと入ってきた。これから儀式の荘厳を楽を持って彩るという重要な任務を持っているにもかかわらず・・・いやそんな任務を任せられる方々だからこそ、大切な神饌を運ぶという大切な仕事を任されるのであろうか・・・そのあたりはちょいと自信はない。

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そして・・・

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斎主を先頭に今回の祭事を執り行う禰宜たちが拝殿へと向かった。まもなく酒祭りは始まる・・・