大和逍遥   

別に運営している「三友亭雑記」というブログのバックアップである。

お散歩三昧

昨日の日曜日はよく歩いた。

まずはいつものお散歩のコース。

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まずは大神神社。写真のアングルの関係でさも延々と続くような印象を受けるがそんなにも長い石段ではない。息を切らすことなく神前へと出る。

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秋祭りの当日ということもあって、拝殿も少々おめかしをしている。人数も若干多めに感じられる。今日と明日、三輪の地はそれぞれの大字ごとに繰り出される子供神輿が、あるいは青年会が繰り出す神輿が威勢よく練り歩く。私もかつて我が地域の子供神輿について回ったものだ。

そして明日(ブログを書いている今日の日)、午後三時すべての神輿は、この拝殿の前に集結する。そのために地元の小学校は午前中じまいということになる。これが都会の学校であるならば、特定の宗教団体の行事のために公の学校の授業が左右されるなどとんでもないという論理が展開されるのだが、ここ三輪の地では、そんな論理はあったとしてもごく少数派だ。この三輪の地が大神神社あってこその地であることはいかんともしがたい。

そして・・・昼食すませた後、私は10分ほど車を走らせ、藤原宮(藤原京ではない)跡へと向かう。この季節の藤原宮はこんな具合だ。

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一面のコスモス畑がそこに広がっている。

西を向けば畝傍山

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東を向けば香具山

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そうなると北を向けば耳成山と行きたいところだが、残念ながら私がふらついていたあたりから耳成山を仰ぎ見てもコスモス畑の中といった構図にはならない。したがって写真はない。

けれども、もう少し早い季節であったならばキバナコスモスの中の耳成山という写真が撮れたのだが・・・

実はこの藤原宮は現在春夏秋を通じて花を楽しめる場所となっている。春は菜の花、夏は蓮、夏から秋にかけてのキバナコスモス、そして今・・・

余り前のことは記憶はないのだがこの藤原宮がこうやって花に囲まれだしたのはそんなに遠い過去ではない。ここ10年以内のことのように記憶する。そんな花々を楽しみに多くの人々がこの地に足を運ぶ。

かつてこの宮の統治者であった持統天皇はこのように花に囲まれた宮をいかに思っていらっしゃるだろうか・・・そんな思いがふとよぎる・・・

そして夜・・・私は夕食を済ませた後再び玄関を出る。家の近辺の散策だ。

いつもならば、夕食後はそんなことはしない。だらだらと晩酌の続きをテレビを見ながら・・・というのがいつもの私だ。けれどもその時は理由があった。

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こんな催しごとが近所である以上、住民としては知らぬ存ぜぬを通せない。すこしでもその催しごとをにぎやかなものにする義務がある。

以下、目についたものを羅列する。

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いつもお世話になっているお医者様の玄関だ。こんな田舎町のお医者様のお宅は・・・やはり構えが違う。

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三輪坐恵比寿神社だ。蔀はすべて閉じられている。神様ももうお休みのようだ。

そしてかつての市長さんのお宅。

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普段何気なく見過ごしている街並みではあるが、ちょいと光線の具合を変えてみると違った魅力を以てそこに見慣れた建物がある。昨今あちらこちらで盛んにこのようなライトアップの行事が催され、その数の多さに少々食傷気味に感じていた私ではあるが・・・悪くはない・・・そんなふうに感じた夕べであった・・・

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